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淀 川 小 屋 |
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第4回例会 背振山車谷遡行 8月4日 リーダー 小山、多賀(瓊)、多賀(直) 参加者 小山、多賀(瓊)、多賀(直)、松浦(秀)、富永、小山(拓)、 谷崎、横田、園田、葉山夫妻、武智、 計 12名 |
山行記録 8:00天神岩田屋前西鉄バス停 早良営業所下車(タクシー乗車) ⇒ 9:20車谷登山口 ⇒ 11:35矢筈峠(昼食休憩85分) ⇒ 13:00尾根道出発 ⇒ 13:25唐人の舞 ⇒ 13:55椎原峠 ⇒ (鬼が鼻往復50分) ⇒ 15:00椎原峠下山 ⇒ 15:35林道出会い ⇒ 14:30椎原京山泊(温泉入浴) |
感想 背振山車谷遡行 富永 第4回「四季おりおりの会」例会のお誘いを小山先生より「前回登ったコースと同じ背振ですよ」、よろしいですか?」と心遣いを受け背振登山は三回目となりますが、参加させてもらうことにしました。当日は6時に起床、おにぎり・弁当・水筒を準備して、家族の起床を待たずにリュックを背に、JR新宮駅に徒歩で向かった。 「博多駅バスセンター」に着くと因幡さんが来られており、ほっとしました。「四季おりおりの会」の皆様は初めてお逢いする方々ばかりでございますが、連絡から登山指導等大変親切にして戴きました感謝しております。 真夏の「背振」!暑いことは覚悟!途中、水着姿の若いカップル、家族連れの方々、谷川で水遊びのグループ等に出会う。私たち12名のグループは、汗また汗の登山。スローペースで登ってくださいますので、私も落伍せず「矢筈峠」までたどり着くことができました。 途中は雑木よりの木漏れ日、せせらぎの水、下界の様な暑さはなく珍しい花(彼岸花に似たダークオレンジ色)の群を眺めながら感激!また感激!鬼カ鼻まではひんやりした涼風にあたり、視界も素晴らしく本当に素晴らしい登山でした。私、初心者でございますが、これからも皆様の迷惑にならないように心がけまして、参加させてもらいたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。 |
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矢筈峠 |
矢 筈 峠 |
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第5回例会 「戸上岳・足立山」縦走 10月17日 リーダー 乙須、山下 参加者 柴田、山下、小山、竹之下、藤江、松浦(秀)、濱野、 太田(す)、池見、松藤、葉山、石井、因幡、藤崎 計 15名 |
山行記録 9:00JR門司港駅集合 ⇒ (タクシー乗車) ⇒ 9:36滝の観音 ⇒ 10:55戸上山山頂 ⇒ (登山道で42分昼食休憩) ⇒ 13:12縦走出発 ⇒ 14:36足立山山頂 ⇒ 15:00縦走出発 ⇒ 16:05小文字山山頂 ⇒ 17:10下山 |
感想 新参会員 竹之下 今回の登山は門司と小倉にまたがる、「戸上山」から「足立山」・「小文字山」までおおよそ10qの縦走路の踏破であった。このコースは、小生にとっては15年ぶりであり、印象としては15年前とほとんど変わっていない。 リーダーの山下さんを先頭に「戸上神社」を出発、通称「滝の観音」には今は滝は無いが、今も昔の修験道の面影を伝えている、ここから本格的な登山道となり、岩石の多い山道を一気に400m登り「戸上山」山頂に着いた。眼下には今来た門司の市内が広がり、関門海峡には「舟島」つまり巌流島見え、その向こうに下関の市内が見える絶景が楽しめた。その後「足立山」・「小文字山」までの縦走を楽しみ 解散した。いろいろ反省点の残る例会でもあった。 |
足 立 山 山 頂 |
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特別例会 バスハイク 「釈迦ガ岳・御前岳縦走」 日 11月11日(日) リーダー 太田(将)深野、松浦(秀) 参加者 山下、谷崎、小山、竹之下、太田(す)、太田(将)、井野、 松浦(秀)、岸本、濱野、池見、深尾、伊藤、南里、藤崎、 因幡、勝野、 計 18名 |
山行記録 8:00天神日銀前集合 ⇒ (貸切バス) ⇒ 8:20日田インター ⇒ 10:10椿ガ鼻ハイランドパーク ⇒ 11:20釈迦ガ岳山頂 ⇒ 13:10御前岳(昼食休憩40分) ⇒ 13:50下山 ⇒ 16:00杣の里渓流公園 18:00広川インター ⇒ 19:15天神日銀前解散 |
釈迦岳・権現(御前岳)感想 濱野 「インデアンはうそをつかないが、山男はうそをつく」誰が言ったか知らないが」、まさに至言である。 「釈迦岳」は県内では一番高いけど、登山口までバスで行くから簡単に登れるらしいよ、あとは楽しい縦走路を歩いて、すぐに権現(御前岳)、チョチョと下ってバスに乗るから楽勝よ。 甘い言葉に乗せられて、行った私が馬鹿だった。山の紅葉も始まっているだろう。今日は11月11日、1が四つも続くとてもゲンのいい日だからきっといい事があるだろう。楽勝登山だ!などと甘いことを思いつつ車中から見える山々の景色に見とれる。 矢部越えに到着、準備体操をした後、いよいよ山に入る。入口に「釈迦岳」まで0.9qの看板、思わずニンマリする。 ところが、いきなり急坂、<これはよくあること>やがて緩やかになるだろうと思っていたが、残念ながら急な登りがずっと続く。それでも、我慢して登る、「釈迦岳」山頂に着いた。山頂からの眺めは素晴らしく、遠く三郡山まで見ることが出来た。山頂で記念撮影をした後下りにかかる。「さあ楽しい縦走路の始まり!」と思ったのが大間違い、垂直に近い岩と木の根っこ、鎖、ロープに頼りながらそろり・そろりと降りる。 「何が楽しい縦走路だ。また山男騙された」とぶつぶつ言いながら、それでも黙々と歩く。やっとのことで「権現山」山頂に立つことが出来た。思わすへたりこむ、そして昼食。下山開始、ここからもまた大変、足場の悪い急坂を鎖・ロープにつたわり降りていく。今夜は鎖とロープの夢を見そうだなと、変なことを考えながら長い長い急坂を下り、「杣の 里渓流公園」に着いた。思えば長い道のりだった「よく頑張った。」それでは次回の例会まで皆様ごきげんよう! 今回の山行の教訓「口説き文句と山の話には乗せられるな・・!」 |
御 前 岳 山 頂 |
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第6回例会 「基山・天拝山」縦走 (忘年登山) 2月16日(日) CL 池見 SL 黒木、谷崎 参加者 園田、冨永、高橋、武智、ダン、小山、竹之下夫妻、 岸本、葉山、池見、江頭、深尾、勝野、谷崎、因幡、 青野、 計 17名 |
山行記録 9:30JRけやき台駅集合 ⇒ 9:45登山開始 ⇒ 10:20基肄城水門跡 ⇒ 10:39鐘撞堂 ⇒ 10:50東北文門跡 ⇒ 11:09丸尾輝石群 ⇒ 11:30基山山頂(昼食休憩50分) ⇒ 12:20縦走出発 ⇒ 14:03筑紫野市総合公園 ⇒15:20天拝山 ⇒ 16:15下山 ⇒ (二日市温泉入浴) ⇒ 18:18JR二日市駅解散 |
基山」・天拝山縦走 青野 私は今年最後の例会が今年の初参加の例会となってしまい、会費パフォーマンスが准最悪の事態で有ることが判明しました。 しかしそうした私の切ない思いとは無関係に、基山―天拝山は歴史が深く感慨にふけるコースでした。このコースを企画したリーダーの皆様に厚く感謝したいと思います。また、正しい歴史の読み方は、ノートに史跡めぐりコースを逐一、一字、一句記録することであると知りました。 そうした記録があってこそ、良い感想がかけると言うものです(私は当日感想を書いてくれと頼まれましたで罪は無いと思います)。 頂上はいずれも高い標高を誇る山ではありませんでしたが、眺望は素晴らしいものでした。もう一つ付け加えるならば、私が参加した中でも、「四季おりおりの会」としては10数キロの長い距離を歩くものであったと言うことです。しかしその距離を感じさせないいくつもの見どころがあり、最後には二日市温泉で汗を流すと言う楽しみまでありました。 天拝山は散歩道として楽しそうで、こっそり一人で行ってみようとたくらんでいます。 |
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基 山 下 山 道 |
天 拝 山 山 頂 |